しばらく記事更新してませんでしたが、今のMyPCのスペックはこんな感じです。
OS
Windows 7 Home Premium 32-bit SP1
CPU
Intel Core i3 550
メモリ
Dual-Channel DDR3 8.0GB
グラボ
SAPPHIRE Radeon HD 7700 Series

ベンチマーク

2Dグラフィックス性能の極端なまでの低さが気になる・・・。
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先日パソコン内部をいじってましたが、CPUクーラーをはめ直した後何度やってもPCの電源が入りませんでした。原因はメモリにあると直感的に判断し、メモリの接続に不具合があると思い、取り付けなおしました。
一連の作業の結果ちゃんとOSが立ち上がるようになりました。例の巨大な扇風機が入ったままだとファンの側のメモリを上手く取り付けられません。ですが、クーラーをはずしてまで(入れなおすのが本当に大変!)メモリを入れ替えるのは面倒だと思い、そのままにしました。
帯域が1Gから2Gになったけど大丈夫かな?でもマザーボードが古すぎてデュアルチャンネルにも対応していないんだし、どうでもいいや。
アプリケーションを立ち上げた時の感触はどれでもあまり変わりませんね。ただ、Firefoxのアドオンである
IE Tabを起動した時だけ反応が目に見えて遅くなったような・・・
IE TabはFirefoxを使ってサイトを閲覧している時に、IEではどのように表示されているかパッと確認するためのアドオンです。なんでそんなもん使ってるのかって?それは後ほどのお楽しみということで。
とにかく安くパソコンを買える!として、ちょっと前に物凄い話題になったネットブック。その元祖はASUSによるものだったらしいです。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090424-00000007-bcn-sci>07年1月25日の発売から、
わずか3日間で1万台を完売してしまった
ちょっと待ってください、今なら5万あればそこそこの性能のデスクトップが組めますよね。07年1月というとC2Dがまだ出たばっかでその当時だとCeleronじゃないと今みたいに安く組めなかったんでしょうけど。
というか私が今使っているPCの改造前のCeleron機はディスプレイ込みで8万ちょいでしたね。
でもやはり当時にしても「パソコン」を安く手に入れるという点においてはそこまでお買い得に見えません。
ただ「ノートパソコン」はデスクトップ以上に値が張りますからね。気軽に携行性の高いノートが買えるという点でウケたんでしょうね。記事にも書いてありますが。
ASUSというと自作好きにとってはマザーボードメーカーという側面ばっか見えてきますが、こういう画期的な発想力というか企画力があるんですね。でからこそマザーボードの分野でNo1になれたんでしょうけど。
最後にASUSのネットブック
Eee PC シリーズ随分沢山種類がありますね。ASUSの血と汗の結晶(大袈裟な!)がズラリと並んでいます。
ある都合でパソコンルームを1階の部屋から2階の部屋へ移すことになりました。
元の部屋から新しい部屋へパソコンの筐体・ディスプレイ・ケーブル等一式を運び出し、配線をして電源ボタンを押した時のことです。
あれ、Windowsが起動しない・・・前にもこんなことがあったので対処法はすぐに思い浮かびました。
CPUクーラーを取り替えた時のことです。事が終わって電源を入れたがOSが起動しないどころかBIOSすら立ち上がらない。手探りで色々探ってみたら理由が分かりました。そう、原因はCPUとCPUクーラーとの接触不良。
きっと運んだときの衝撃でこうなったのでしょう。
はー・・・またあの面倒な作業をやらないとならないのか・・・
LGA75クーラーはプッシュピン方式で固定するのですが、その固定のやり方が難しい。

電源をケースに取り付けたまま作業したのですが、CPUファンはいつまでたってもグラグラして不安定でした。面倒がらずに電源をケースから外して、プッシュピンに力が入れられるようにしました。接触不良が解消されたのか、それでようやくXPが起動するようになりました。
ところで私が現在使っているCPUクーラーは
ANDY SAMURAI MASTERです。このCPUはいいですよ。前使っていたクーラーからこのクーラーへ変えたのですが、
http://jis8a9saik0.blog113.fc2.com/blog-entry-6.html理由はPentiumDの爆熱が気になったからです。ANDYのおかげでCPU温度がアイドル時で10℃、負荷時で20℃下がるようになりました。
えっと話はいきなり飛びますがWindowsを安く手に入れる方法に、DSP版を買うという方法があります。DSP版というのは、販売代理店を通して他のパーツと
抱きき合わせでセットで購入することで、通常版よりも安く手に入れることが出来るというシステムです。このDSP版、FDDと一緒に購入する人が多いらしいです。要するに、
USB接続タイプのFDDを買ったのは意味がなかったということになります。DSP利用するならどうせ新PC買ったときのOSのオマケとしてFDDがついてくるのだから!
まあ、いいか。内蔵型と外付型の差額2000円程損しただけだし。
さてBIOSの更新ですが、紆余曲折の結果、マザーボードメーカーの
MSIが更新データを配布していることが分かりました。MSIが提示する手順にしたがって、フロッピーにMS-DOS上で動作する更新プログラムを書き込みました。そしてそのフロッピーからDOSを立ち上げ、なんとかBIOSを更新することに成功しました。