私も普段愛用しているインターネットブラウザ”Firefox”。これには実に色々な便利な機能があるのですが、これから紹介する”先読み機能”もそのうちのひとつです。
先読み機能とは
https://developer.mozilla.org/ja/Link_prefetching_FAQおそらくブラウザの履歴あたりからの判断だと思われますが、(履歴内の?)WEBページから先読みヒントを受け取って、ブラウザがユーザーにとって必要そうだと判断したページの内容をダウンロード(先読み)してくるというものらしいです。
この先読み機能というものが曲者で、もしダウンロードしたページがウィルスに感染していたとしたら非常に厄介なことになりますね。最近例の新型ウィルスが猛威を振るってますし。
そもそもFirefoxはこんな機能が無くても十分に速いです。
というわけで切りましょう。(ちなみにFirefox3はデフォルトでこの機能が有効になっています。)
アドレスバーに about:configと入力します。

そしてnetwork.prefetch-next の行をダブルクリックして「false」と入力、これでOK
スポンサーサイト
Safari 4 Betaはこちらからインストールできるそうです。
http://www.apple.com/safari/download/早速導入することにしました。
私が以前使っていたバージョンは3.2.2でした。

これが4Betaですね。ちなみにまだ英語版しかないそうです。

デザインを見る限りでは今までの独特のデザインからよりIEに近づいた印象を受けます。

では、Safari 4 Betaがどれだけ”速い”か実証してみたいと思います。
http://jis8a9saik0.blog113.fc2.com/blog-entry-15.html以前の測定結果では、上のリンク先からも分かるように、SunSpiderのTOTALの測定結果は
IE8 9307.4
Firefox3.0 5282.2
Safari 7203.8
でした。
では、今回は・・・

・・・1654.8ms?
この測定結果が正確だとしたらSafari 4 Betaは恐ろしく”速い”ブラウザということになりますね。
Internet Explorer 8で表示がちゃんとされない理由がやっと分かりました。

ツール→インターネットオプションを開きます。で、ユーザー補助から


書式設定のところでチェックをはずしてOKを押す。すると・・・

Internet Explorlerでもちゃんと表示できるようになりました

以前の記事で散々IEの表示がおかしいと腐してきましたが、私の設定が悪かったというオチのようです。
http://jis8a9saik0.blog113.fc2.com/blog-entry-15.html(ちなみにリンク先の画像では正しく表示されてますが、それはアップローダーのファイル設定をごちゃごちゃにしまって本来のファイルと別のヤツが入ってるせい。)
昔ノートパソコンを使っていましたが、しばらくインターネット自体をやらない時期がありまして、それで今のパソコンを去年の12月ころから使い始めたという次第なので、IEの表示がおかしくても元々そういうものだと思い込んでいただけのオチでありましたとさ、ハイ。
Googleが「O3D」とかいう新ソフトを発表したらしいです。
http://it.nikkei.co.jp/internet/news/index.aspx?n=RS2039210022042009なんでもこのプラグインによってWEBブラウザでの3Dグラフィックスの高速表示がしやすくなるとのこと。
ここからダウンロードできます。
サンプル
3D映像を綺麗に表現するにはグラフィックスボードのようなハードウェアだけじゃなくてソフトウェアが追いついてこないと駄目ってことなんですね。
この間もGoogleのプラグインを紹介しましたが、
http://jis8a9saik0.blog113.fc2.com/blog-entry-23.htmlGoogleによる技術進歩は本当に神がかってますね。
窓の杜より
http://www.forest.impress.co.jp/article/2009/04/17/googledatekeeper.htmlなんでもこのアドオンを使うとGeogle検索をする時に最終更新日で検索結果をふるいにかけられるとか。
早速実験してみましょう。検索キーワードはズバリ、「PC自作初心者がPC自作にのめりこんでいく日記というか備忘録みたいなもの」(なんとも身も蓋もないことをする・・・)
ワーイ検索結果の最上位だ~(当たり前だ!)

コレと矢印指しているところが今回ダウンロードしたアドオンで追加されたところ。
今回は1ヶ月以内で指定してみましたが、他にも24時間以内・1週間以内・1年以内という単位でも選別できるそうです。
パーツの日進月歩が激しいPC自作の世界に足を踏み込んだ(大袈裟な!)人間にとって、新しい情報を手に入れることがより容易くなるのは歓迎できますね。