パソコンパーツの雑誌を見ているとよくキーボードの新製品が紹介されているのを目にします。
ところで製品によるキーボードの品質の違いってどんなものなんでしょうか?

キータッチの感覚、というかキーボードを押したときに、キーが押し込まれる深さの違いはそのタイプにかかっています。
ノートパソコンに多いのがパンタグラフタイプです。後述のパンダグラフ式のキーX型のパンダグラフで支えたもので、薄型でタッチが軽いのが特徴と言えます。
デスクトップパソコンに多いのがメンブレン式です。キーがしっかり沈み、文字を打った!という感触が強いです。
使いやすさを求めるならばパンタグラフ式でしょうね。
その他のタイプとしてメカニカルタイプがあります。性能面ではすべてにおいて優れているそうですが
、価格が高いという致命的な欠点があります。
参考までに
低価格人気メンブレンキーボード
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先日、白色LEDについての記事を書きましたが、今度はMicrosoftから青色LED搭載のワイヤレスモバイルマウスが発売になったそうです。
Microsoft Wireless Mobile Mouse 6000ところで青色LEDってなんですか?
気になったのでまたまた調べてみました。
発光ダイオードは低電力で駆動することができる光源なので、ディスプレイへの応用が期待されていたそうです。赤色の量産は早々に実現できていたものも、青色の実用化には少々手間取ったようです。
青色発光ダイオード(LED)の実用化に成功したのが中村修二博士らの開発チームだそうです。何年か前に数百億の特許料の支払いを巡って所属していた会社と裁判ざたになった人ですね。
詳しいことはよく分かりませんが青色ダイオードは非常に応用が利くため重宝がられる技術だということみたいです。
確かに板チョコだ
http://ascii.jp/elem/000/000/458/458933/話は変わりますが、私は昔よく文房具屋にいって、必要もないのにボールペンの類をよく買ったものです。特にPILOTのものが値段も手ごろで色も豊富でそして独特の透明感があって好きでした。
ある日とある文具屋でちょっと変わったメモ帳を見つけました。外ケースがどう見てもカロリーメイトそのものでした。

外ケースから中身こんな感じの文章が書かれていました。「これはジョーク商品です。紙はヤギにしか食べられるものではありません。よって食べても人間に対するカロリーは保障できません。」
昔からこの手の商品に惹きつられてやまないのが私の性です。
i5について詳しい分析はこちら
http://ascii.jp/elem/000/000/457/457768/P55マザーのノースブリッジはPlatform Controller Hub「PCH」と呼ばれ、X58チップセットのIOHにさらにSATA接続用の機能が内臓されたものであるそうです。
しかしいつもいつも思うのはパーツの名前をころころ変えるなってことですかね。機能に大差ないんだから。なんですか、あれですか。名前を変えることによって今までとは違うぞって消費者に訴えて購買意欲を煽るためですか。だけど覚える方の見になれっつの。まあ、でも自作ファンなんて数少ないし、どんなに分かりづらくても勝手に覚えてくれるからいいのか。
話を戻します。i7との比較ですが、メモリクロックこそ上がったものもトリプルチャンネルからデュアルチャンネルになったせいか、やはりメモリ帯域が物足りませんね。
CPU性能も振るいません。CPU間の転送に何らかの問題があるそうです。
3Dアプリではi7と大差ないようですが、3DアプリはGPUの影響が大きいですからね。一方エンコはi7と比べて悲惨なことに・・・
結論・i5-750の性能は微妙
但し価格と燃費はそれなり
しばらくパソコン内部に手を入れてなかったのでCPUクーラーの周りが埃だらけです。

というわけで、PC内の掃除を実行することにしました。
なんとなく掃除の前にSpeed FanでCPUの温度を測ってみました。

System温度が36℃でCPU温度が38℃といったところですね。
愛用のSamurai Masterをマザーボードからはずして、綿棒等で埃を落とすのですが、その後が問題。CPUのあるところにグリスを塗って、そこに覆いかぶさるようにクーラーを取り付けるのですが、何度やってもLGAマザーにCPUクーラーを取り付けるのは難しい。
ペンチでクーラーのはめ込み用の凸部分を細くすることにより、ようやく取り付けがスムーズにいくようになりました。
さて、一連の作業が終わったところでCPUの温度を測ってみようと思います。

・・・CPUの温度を比較するなら外気の温度も気にしないとだめですね。
こっちの写真は掃除の次の日のものなので。