さて、
Internet Explorer 8がついに正式にリリースされたようです。
早速ダウンロードしてインストールしてみました。

で、このブログはちゃんと表示されるのか試してみました。
えーっと全然変わってないんですけど・・・IEは糞性能だと言われてるのですが、その速さを業界基準とか言うらしい有名なベンチマークソフトSunSpiderで検証してみました。
こちらのブログからどうぞちなみにそちらのブログではIE6の測定結果もあります。IE(笑)
まあ、端的に言ってしまえば、SunSpiderのTOTALの測定結果の値が低いほど「速い」ブラウザと言えるのだそうです。私の持っているIE8とFirefox3とSafari(バージョンは不明)で測定してみました。
測定結果↓
IE8 | 9307.4 |
Firefox3.0 | 5282.2 |
Safari | 7203.8 |
IE(笑)
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えっと話はいきなり飛びますがWindowsを安く手に入れる方法に、DSP版を買うという方法があります。DSP版というのは、販売代理店を通して他のパーツと
抱きき合わせでセットで購入することで、通常版よりも安く手に入れることが出来るというシステムです。このDSP版、FDDと一緒に購入する人が多いらしいです。要するに、
USB接続タイプのFDDを買ったのは意味がなかったということになります。DSP利用するならどうせ新PC買ったときのOSのオマケとしてFDDがついてくるのだから!
まあ、いいか。内蔵型と外付型の差額2000円程損しただけだし。
さてBIOSの更新ですが、紆余曲折の結果、マザーボードメーカーの
MSIが更新データを配布していることが分かりました。MSIが提示する手順にしたがって、フロッピーにMS-DOS上で動作する更新プログラムを書き込みました。そしてそのフロッピーからDOSを立ち上げ、なんとかBIOSを更新することに成功しました。
BIOSを更新させるための方法には、大きく分けて
(1)フロッピーからDOSを起動し、DOS版のフラッシュツールを使ってアップデートする方法
(2)Windows版のフラッシュツールを使ってアップデートする方法
(3)BIOS自身の機能でアップロードする方法
があります。(2)や(3)の方法は比較的新しいBIOSでしかとれないそうで、当然、
自分が使っている旧式マザーではできっこないので、(1)の方法をとることにしました。
けれど、
フロッピーディスクドライブがないことに気づいたので購入することに決めました。フロッピーディスクドライブ(以下FDD)は昔学生だったころも使ってませんでした。ファイルのバックアップを取ろうにも容量が少ないですしね。それよりさらに昔、大昔では必須だったそうですが。それで、FDDはどのような製品を購入するかそれなりに迷いましたが、
amazon.co.jpで、この

USB接続タイプのFDDを購入しました。

IO-DATA USB-FDX2BK
FDDには3.5インチベイに内臓するタイプと外付けUSBで接続するタイプがあるのですが、USB接続のFDDを選んだのには3つの理由があるんです。
(1)内臓型FDDの取り付けが面倒そうだったから
(2)内臓型のやつはAmazonの提携店による発売だが外付けのこっちはAmazon直販のため、より早く
自宅に宅配されるから
(3)新しいPCを買い、そのPCでFDDを使用することになった場合、使いまわしが容易だから
・・・(1)はおもいっきりこのブログの趣旨に反しているような気もするのですが。
後でこの買い物を思いっきり後悔することになります。
Core2Duoプロセッサは現行、いやすでに旧式となりつつあるCPUです。
価格.comで調べたところ、デスクトップ用で一番値段の高いE8600で28,980円、一番安いE7300で11,470円から買うことができます。E8400が人気らしいですがそれなら16.020円からですね。
ただ今使ってるマザーボードはCore2非対応みたいで、というか現在のPentiumD920もBIOSアップデートさせたから対応しているのだと思うのですが。(マザーボードの仕様表ではPentiumD905が最高で、PentiumD920対応と知ったのは2007に更新されたCPU対応表をみたせい。恐らく工場出荷の初期状態では920に対応してなかったからこういった書き方になったのだと思われる。)
えっとBIOSを更新させたと書きましたが、そのためにUSB接続FDDも買ったんです。その話はまた次回ということで。